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美容室こそセルフレジ!導入するメリット・注意点を紹介

「会計業務に時間がかかっている」
「会計ミスや盗難が心配だ」

と感じている美容室オーナーさんも多いのではないでしょうか?

そんな方におすすめなのが、セルフレジの導入です。

セルフレジを使えば、会計のミスが減ったり、レジ締めの時間短縮に繋がります。会計作業がなくなることで、お客様対応にも余裕が生まれます。

実際にセルフレジを導入して、レジ締めの時間が20~30分も短縮された・誰でも会計業務ができるようになったという事例があります。

この記事では、セルフレジを導入するメリットや、導入時の注意点をわかりやすく解説します。

セルフレジを検討されている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

目次

セルフレジを導入するメリット

「セルフレジの導入を検討しているけど、具体的なメリットを知りたい」という方もいるでしょう。

ここからはセルフレジを導入するメリットを紹介します。

会計ミス・トラブルの減少

セルフレジはお客様が操作して、機械がお金の管理をします。

一般的なレジのようにスタッフがお金の受け渡しをしないため、会計ミスが減少します。

さらに釣り銭の渡し間違えも発生しないので、会計時のトラブルも減ります。

レジ準備・締め時間の短縮

従来のレジであれば、開店時には釣り銭を準備して、間違えないのないようにセットしておかなければいけません。

お札・硬貨を何枚ずつ入れたのか手作業でレジに記録するため、時間もかかりミスも発生しやすいです。

またレジ締め時には、1回でも会計のミスがあれば、なかなか締め作業が進みません。営業時間が終わって早く退勤したいのに「レジと現金が合わない・・・」と苦労して履歴を遡った経験があるのではないでしょうか。

セルフレジであれば、自分たちで操作しないため会計ミスもなく、締め作業が楽になり時間も短縮されます。

実際にセルフレジ「Smooth Self & Ticket」を導入した美容室では「レジミスがなくなり、締め作業も20〜30分短縮された」という事例があります。

開店作業・締め作業の短縮化がされるのは大きなメリットです。

人件費・人員の削減

セルフレジはお客様自身で操作いただくため、わざわざレジ担当・受付を配置する必要がありません。

もしお客様が困っていればスタッフが対応すればいいので、サポート程度で大丈夫です。

スタッフの人員削減に繋がり、人件費もカットできます。

少人数の美容室や、経費を削減したい方にはおすすめです。

他の業務に時間を使える

セルフレジを導入すれば、レジ作業の負担が軽減されます。レジ作業に使っていた時間を、他の業務に使えます。

お客様から預かっていた荷物を取り出したり、次回の予約提案をしたりと、有効活用できます。

お客様とコミュニケーションを取ることで、満足度が向上し、リピート率増加に繋がります。

お金を触らないので衛生的

セルフレジを導入すると、スタッフが現金を触ることがなくなります。

お札や硬貨は多くの人の手に渡っているため、衛生的に気になることも多いでしょう。

現金を触った手で、お客様の髪に触れることは避けたいです。

そこでセルフレジを導入すれば、現金を触らないため、常に衛生的な状態でお客様に施術ができます。

セルフレジの導入費用は100〜300万円程度

セルフレジで一番気になるのが、費用ではないでしょうか。

機種や条件によって大きく異なりますが、一般的には100〜300万円程度が導入費用の相場です。

セルフレジ本体に加えて、周辺機器やWi-Fi環境の導入も必要になるケースもあります。

月々の費用は数万円

セルフレジは「保守運用・サポート費用・システム手数」などのランニングコストがかかります。

導入しているセルフレジ・サービスによって異なりますが、月数万円が相場です。

保守運用はなにか困ったことがあったときにサポートしてもらう費用なので、節約しない方がいい大切な経費です。

助成金・補助金を使って導入するのがおすすめ

「セルフレジの導入費用が高くて払えない」という方には、助成金・補助金の利用がおすすめです。

助成金・補助金は条件を満たして審査に通過すれば支給され、返済も不要です。

融資や借入のように借金ではないため、資金繰りが不安な方でも安心です。

例えば「IT導入補助金制度」を利用すれば、最大450万円の補助が受けられます。

IT補助金制度はIT導入を促進するための補助金制度で、セルフレジの導入も対象になります。

ただし条件や審査があり、補助される金額は様々なので、気になる方は詳細を確認してみてください。

セルフレジの気になるポイント

「セルフレジのメリットは分かったけど、気になることもある」と思うかもしれません。

ここからはセルフレジ導入前に気になることを説明します。

自分たちで簡単に操作できるのか

「セルフレジを導入しても、操作が難しかったら時間や手間がかかりそう」と心配になるかもしれません。

セルフレジの操作は機種によって大きく異なります。そのため操作が難しい機種を選んでしまうと、導入後のトラブルにつながる危険性があります。

例えば「Smooth Self & Ticket」なら、初心者でも時間をかけずすぐに覚えられるぐらい簡単です。

実際に導入されている美容室でも「レジ締めの時間がかなり短縮された」「会計担当していたスタッフが別の業務をできるようになった」という声をいただいています。

セルフレジを導入するときは、簡単に使えるかどうかを確認しておきましょう。

POS機能の連携はできるのか

「今のレジでPOS機能を使っているから、セルフレジに変えたとしてもPOS機能を使いたい」という人もいるでしょう。

セルフレジでも問題なくPOS機能は利用できます。

ただし機種によって対応しているかどうかは異なるため、事前に対応しているかどうかを確認しておきましょう。

セルフレジの選び方

ここからはセルフレジの選び方について紹介します。

機種の性能はどうか

まずは、機種の性能から選びましょう。

クレジットカード・電子マネー・ORコード決済など、キャッシュレスに対応しているかどうか。

POS連携はできるかなど、自分がほしい要素を満たしているかを基準に選びましょう。

サポートが手厚いか

セルフレジは導入して終わりではありません。

導入後、実際に使ってみて、スムーズに使えることが大切です。

そのためには問題・疑問があったときに、問い合わせができるサポート先があるかどうかが重要です。

特に初めてセルフレジを導入する場合は「保守運用のサポートが手厚いかどうか」を見ておきましょう。

導入実績があるか

セルフレジといっても種類や向いている店舗が異なります。

せっかく導入したのに美容室で使われない機種であれば、トラブルに繋がるかもしれません。

そのためセルフレジを選ぶときには、美容室への導入実績がどれだけあるかを確認してください。

多くの美容室で使われているセルフレジであれば、それだけの信頼があります。

セルフレジを実際に導入してみて

「セルフレジって実際に導入してみたらどうなの?」「使っている人の感想を聞きたい」という方もいるでしょう。

「Smooth Self & Ticket」を導入した美容室から、いただいた声を紹介します。

  • POSと決済端末の差異、現金の間違いが発生しなくなった
  • レジ締めにかかる時間が20〜30分減った
  • レセプションに任せていた会計業務をスタッフができるようになった
  • レセプションが別の業務をできるようになった

レジ締め業務を短縮したい・間違いを防ぎたいという方におすすめです。

まとめ

美容室でセルフレジを導入すると、会計ミスがなくなる・レジ作業の時間短縮・スタッフのサービス向上など、多くのメリットが期待できます。

また導入費用は100〜300万円といわれており、導入後は日々のランニングコストがかかります。

導入費用が準備できない方でも、補助金や助成金をうまく利用すれば、返済不要の資金援助を受けられます。

もしセルフレジを導入する場合は、機種の性能・保守運用のサポート・美容室への導入実績をチェックしておきましょう。

ハイパーソフトでは数多くの美容室へセルフレジの導入をしています。気になる方は、お気軽にお問い合わせください。

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